障がいのあるこどもを持つ母として、ガイドヘルパーを利用していなかった頃と、
利用を始めてからの自分の気持ちについてお話したいと思います。
こどもが小さかった時、何が何でも自分で頑張るんだ!という気持ちで24時間、
こどもに集中していました。
でも、時として自分自身の時間が欲しい、こどもとの距離感をとりたい、と。
そして、他人に頼むなんて絶対いやとも思っていました。
しかし、他のお母さんの話を聞いてみて、やはり自分の時間が欲しい。
こうした葛藤を繰り返していくうちに、一大決心をし、ガイドヘルパーさんに我が子を託してみました。
結果、こどもとの接し方に余裕ができたこと、だんだんと自分の時間に感謝する気持ちも感じるようになってきました。
我が子も最初の内は、よその人(そう、ガイドヘルパーは他人なのです)との接触がいやで、拒否反応もありましたが、だんだん慣れてくる様子がわかりました。
今では、私と出かけることより、ヘルパーさんと一緒にでかけることを喜んでいるようです。
後ろから様子を見ていた時のことです。
たくさんの刺激を与えてくれる、そしてわが子への愛情すら感じたことがあります。歩いている時も、こどもの目線を追って、身体をかがめてヘルパーさんが話しかけ、ペースに合わせてくれていることに感激したことがあります。
こどものチャレンジする力を引き出してくれて、我が子のように喜び、感動しながらその日の様子を話してくれることもありました。感謝です。
こんな楽しみの外出ですから、キャンセルすることは大変!大騒ぎです。反面、ヘルパーさんに甘え上手にふるまう面もあります。